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湯山製作所(ユヤマ)|全自動(錠剤)散薬分包機

湯山製作所(ユヤマ)の全自動(錠剤)散薬分包機 Twin-R93Ⅲseries

湯山製作所(ユヤマ)の全自動(錠剤)散薬分包機 Twin-R93Ⅲseries

レイアウトフリーとハイパフォーマンスを目指して

いま、分包機に求められている要件は、どんなものでしょうか。 そこには、確かな精度を有した分包機構・外観上のスマートさ・使いやすさ…様々な要素が複合的に絡み合います。 しかし、それにも増して限られた調剤空間で、思いのままにレイアウトができ、自由に動線をデザインできることが前提になってくるようです。 TWIN‑R93III は、業界最大R円盤2枚を搭載しながらも本体幅97cm(コンベア除く)を実現し、ハイレベルな機能とデザインを存分に活用していただけるマシンとして誕生しました。 そして新たに錠剤の全自動分包機能も搭載したうえ、従来の散薬分包機を超越したパフォーマンスを現実のものとした、数々の機能と機構がパッケージされているのです。

  1. 業界最大R円盤が生み出す分包精度と長期処方対応力、ヒートローラー方式が実現する強力なシール精度
  2. 究極のコンタミネーション対策、そしてクリーニング機構
  3. 分包バリエーション機能の豊かさが各種処方対応力を高める
  4. 服薬コンプライアンスを多角的に支援する印字機能
  5. 最大154カセット※の全自動錠剤分包機能を新搭載(TWIN‑R93III‑TC)
    ※3 カセット分は前面フリーカセット部
R円盤そのものを発想した誇りが妥協を許さない極限サイズ。
直径540mmのR円盤が分包精度を高めます。
直径540mmのR円盤
高い分包精度を誇るL‑D(大口径)R円盤採用
今や業界のスタンダードとなった全自動散薬分包機のR円盤。 ユヤマが考案し、特許を取得していた他に勝る優れた分割機構です。 そうした歴史を背景に、R円盤の先駆者ユヤマは、円盤サイズが大きいほうが精度の高い分包ができることは、熟知しています。 そこで、本体をコンパクトにまとめながら、業界最大540mm の直径を確保する設計に、骨身を惜しまずとりかかりました。 円盤外周の凹面上で散薬を低く撒くことによって、スクリュー掻き落とし時の山崩れを極限に抑え、高い分包精度を実現。 R円盤の先駆者の名に恥じないこだわりと誇りを胸に、コンパクトボディに業界最大R円盤を配するという、相反するマシンの上市に今でも「R円盤の歴史はユヤマの歴史」という言葉は、マシンの中に息づいているのです。
高い分包精度を実現可能
円盤の直径が大きいことで、円盤の溝の幅を広く取ることができますので、散薬がうすく幅広い滞積をなし、薬の山の高さが低くなります。よって、分割する際に、山崩れを起こすことがなく、高い分包精度を実現可能。
1度に186包を分包、長期処方にジャストフィット

大型のR円盤2枚を用いることによって、一度に186包もの大量分包を行うことが可能。 この186包は、日数にすれば、分3換算であっても2 ヶ月分もの処方に対応できることを意味します。 したがって、慢性患者さんの長期処方への対応も万全。また、ビジネスによる海外出張などで、やむを得ず一度に多くの分包を必要とする患者さんへの対応を迫られる企業内診療所や病院においてもたいへん便利です。 長期処方に手間取らない調剤作業を実現するマシンコンセプトは、今の時代にフィットします。

強力なシール精度はヒートローラー方式だからこそ。
進化した紙入れ方式とのペアは最高の包装機構を提供します。
ヒートローラー方式 プルラウンド方式 折分包紙を採用
強力なシール精度のヒートローラー方式 楽な姿勢で紙交換できるプルラウンド方式 紙入れがしやすい2 つ折分包紙を採用

2つ折分包紙+ヒートローラー。これが現段階におけるユヤマがご提示する最適解です。 それは、相反しがちな2つの要素、「分包紙のセットの行ないやすさ」と「大切なお薬をパッケージするシールの精度」の矛盾なき両立を図る手段なのです。 分包自体が持つ本来の使命を損なうことなく、薬剤師の皆さまに使いやすさをご提供します。(PAT. )

包装機構部はプルラウンド方式で、手前に引き出すだけでなく分包紙が手前に来る回転式のため、交換が行ないやすい(写真:中央) 専用の2つ折分包紙(写真:右)と広角ローラーオープナー(写真:左)も採用されており、分包紙交換は容易です。